津山 動く、築く
県北の拠点都市の再興 ~ 津山の明日へ ~

 

ごあいさつ

谷口圭三
谷口 圭三

 時下、ますますご清祥のことと存じます。

 私、谷口圭三は、この街の十年後、二十年後を想い、住民の皆様と力を合わせて、まちづくりを進めてまいります。

 従来からの人口減少、少子高齢化に加え、新型コロナ禍によって、テレワークの普及や消費行動の変化など、「新たな日常」への対応が大きな課題となっている今、 豊かさを実感しながら安心して住み続けられる持続可能性、そして様々な天災や厄災から速やかに回復する、高いレジリエンス*1を備えたまちづくりが急務です。

 その動きを支え、進めて行くためには、やはり足腰の強い財政状況、財政の余裕も必要であります。 現在策定しております財政構造改革プランをはじめとした、減量型・活性型に向けた行革に、不退転の決意で取り組んでまいります。

 そういった取り組みを進めることによって、動き出した津山を、より良い津山の未来を築いてまいりたいと思っています。 どうぞ皆様方には、より一層のご支援をよろしくお願いを申し上げます。

谷口圭三サイン
フットワーク&ネットワーク、そして確かな視点で「想い」を実現!

県北の雄都、
拠点都市津山はどこに

津山市はかつて県北の雄都と呼ばれ、中国地方の東西、そして南北を結ぶ交通の要所でありました。圏域においても拠点性を十分に発揮していました。 合併前の昼夜間人口比では、当時700都市中40番前後であったことからも明らかです。

しかしながら、中央との連携をおろそかにしたまま危機感なく過ごすうちに、広域交通インフラは大きく立ち遅れ、道路・鉄道は路線替えとなってしまいました。

現在の津山市はすでに交通の要所とはいえず、交通インフラの充実なくして拠点性のアップは見込めません。閉塞感と高齢化に悩む一地方都市になってしまってはいけません。 行政、市民がこの現実に向き合い、津山市全体で県北の雄都津山の再興を考えようではありませんか。

津山の“明日”のために ― 津山八策

津山新八策で、その解決に挑みます
4年前のお約束、「津山八策」の進捗状況は別ページでお知らせします。
津山八策の進捗状況

谷口圭三 プロフィール

略 歴

略歴

経済こそが生命線

津山市はその立地から、ほぼすべての産業が揃っています。商工観光業をはじめ、農林業や畜産業など、多方面にわたる大きな可能性を秘めています。

また、天災によるリスクが非常に少ないことから、大手企業の進出も進んでいます。世界に羽ばたく、あるいは日本を代表するメーカー等々。

津山で頑張る、津山から全国へ、そして津山から世界へ、そういった志を持つ企業を、住民と行政が一つになって後押ししてこそ、経済の拡大が図れるのです。

経済と人口は相互関係、経済が先細りの自治体に人口増加はあり得ません。だからこそ、住民と行政の力で、津山の経済を大きく回そうではありませんか。

こんにちは 谷口圭三です

現状と真摯に向き合う覚悟、切り開く行動力、県や国との太いパイプ、谷口圭三はやります!